チーム、個人のスローガンに最適な四字熟語
横断幕の必需品、スローガンや、全選手が使えるような四字熟語を集めました。
一致団結
いっちだんけつ
チーム全員が、勝利の為に、心を一つにして協力しあうこと。
完全燃焼
かんぜんねんしょう
最後までに燃え尽きること。全力を出し切ること。
強肩強打
きょうけんきょうだ
投球力が優れ、長打力もある選手。まさに大谷選手のための言葉。
常勝軍団
じょうしょうぐんだん
常に勝つ、強豪チーム。
全員野球
ぜんいんやきゅう
野球部員全員が心を一つにして試合に臨むこと。
威風堂堂
いふうどうどう
態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派なさま。
雲外蒼天
うんがいそうてん
どんな困難でも、努力して乗り越えれば青い空が待っている。
緊褌一番
きんこんいちばん
気持ちを引き締めて事にのぞむこと。
百戦百勝
ひゃくせんひゃくしょう
どんな戦いにも、戦えば必ず勝つこと。
不朽不滅
ふきゅうふめつ
永久に朽ち滅びることがないこと。
不言実行
ふげんじっこう
あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること。
粉骨砕身
ふんこつさいしん
力の限り努力すること。骨を粉にし、身を砕くほど努力する意から。
有終完美
ゆうしゅうかんび
物事は終わりが大事、何事も最後に有りという意味。
勇猛果敢
ゆうもうかかん
勇ましく自分の意志をはっきりと決め、何事も恐れずに行動すること。
勇猛精進
ゆうみょうしょうじん
物事を、たけだけしいほど積極的にすること。
鸞翔鳳集
らんしょうほうしゅう
すぐれた才能をもった人が集まり来るたとえ。
力戦奮闘
りきせんふんとう
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。
因果応報
いんがおうほう
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。
改過自新
かいかじしん
自分の過ちを認め改めて、心をいれかえ再出発すること。
臥薪嘗胆
がしんしょうたん
目的を達成する為に、苦難に耐えて努力すること。
愚公移山
ぐこういざん
何事も根気よく努力を続ければ、最後には成功すること
堅忍不抜
けんにんふばつ
つらいことに負けず、がまん強く心を動かさないこと。
精神一到
せいしんいっとう
心を集中して事にあたれば、できないことはないということ。
切磋琢磨
せっさたくま
仲間同士互いに励まし合って向上すること。
日進月歩
にっしんげっぽ
日に日に、絶えず進歩すること
不撓不屈
ふとうふくつ
どんな困難な状況でも決してくじけずあきらめないこと
一意専心
いちいせんしん
わき目もふらず一つのことに集中すること
元気溌剌
げんきはつらつ
生命力が満ち溢れていて、生き生きとしていること。
捲土重来
けんどちょうらい
満を持して挑んだ勝負ごとに敗れた人が、巻き返しを図る
士気高揚
しきこうよう
やる気が、チーム全員に満ちあふれること。
獅子奮迅
ししふんじん
ししが荒れ狂ったように、すばらしい勢いで奮闘する様子。
勇往邁進
ゆうおうまいしん
恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。 恐れることなく、まっしぐらにつき進むこと。
勇気凛々
ゆうきりんりん
失敗や危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていこうとすること
初志貫徹
しょしかんてつ
初めに決めた志を最後まで貫き通すこと。
野球小僧
やきゅうこぞう
野球に熱中する少年
力闘向上
りきとうこうじょう
力の限り努力を重ねることにより苦境や困難な事態を克服し、またみずからを一歩でも前進させようという精神
百戦錬磨
ひゃくせんれんま
数々の実戦で鍛えられること。
真実一路
しんじついちろ
偽りのない真心をもって一筋に進むこと。
千射万箭
せんしゃばんせん
一つ一つのことに手を抜いてはいけないという教え。
粒粒辛苦
りゅうりゅうしんく
こつこつと苦労を積むこと。なみなみでない苦労。
一生百錬
っしょうひゃくれん
何度も繰り返し心と体をトレーニングすること。
完全無欠
かんぜんむけつ
欠点や不足がまったくないこと。完璧。
我夢謝楽
がむしゃら
他のことはまったく無視して、ひたすらあることをすること。
報恩感謝
ほうおんかんしゃ
恩に報いて感謝すること。
戮力協心
りくりょくきょうしん
全員の力を結集し、一致協力して任務に当たること。
臨機応変
りんきおうへん
その時々の状況にふさわしいと思われる手段を取ること。
質実剛健
しつじつごうけん
飾り気がなく、力強くしっかりしていること。まじめで素朴であり、充実感があふれていて、たくましいこと。
奮励努力
ふんれいどりょく
気力を奮い起こしてはげみ、努力を重ねること。
豪放磊落
ごうほうらいらく
心が広く、小さいことにはこだわらないこと。
百折不撓
ひゃくせつふとう
何回失敗しても、くじけないこと
大器晩成
たいきばんせい
偉大な人物はが人より遅れて頭角を現すということ。
英雄豪傑
えいゆうごうけつ
才知・武勇ともにずばぬけてすぐれた人。
猪突猛進
ちょとつもうしん
目標に対して、向こう見ずに猛烈な勢いで突き進むこと。
弱肉強食
じゃくにくきょうしょく
弱者が強者の犠牲になること。
堅守猛攻
けんしゅもっこう
堅い守備と、激しい攻撃。
百花繚乱
ひゃっかりょうらん
すぐれた選手が、一時期に数多く現れること。
英姿颯爽
えいしさっそう
堂々とした立派な容姿で勇ましくきびきびとした様子。
原点回帰
げんてんかいき
基本に戻ること。
全国制覇
ぜんこくせいは
全国大会で優勝を飾ること
万里一空
ばんりいっくう
一つの目標に向かって精進する
報恩謝徳
ほうおんしゃとく
受けた恩義や徳に対して感謝の気持ちを持ち、見合ったお返しをすること。
磊磊落落
らいらいらくらく
心が広くて大きく、小さなことにこだわらないこと。
戮力協心
りくりょくきょうしん
全員の力を集結させ、物事に取り組むこと
一意奮闘
いちいふんとう
奮い立って、ひとつのことに集中して物事に取り組むこと
為虎添翼
いきてんよく
もとから力を持っているものが、さらに勢いをつけること
八面六臂
はちめんろっぴ
一人で何人分もの働きをし、多方面でめざましい活躍をすること。
バッターに最適な四字熟語
広角打法
こうかくだほう
レフトからライト方向まで、あらゆる方向に打ち返すことができるバッティング技術。
好球必打
こうきゅうひつだ
好きな球は、絶対に見逃さずに打つこと。
俊足巧打
しゅんそくこうだ
打ちにくいボールを上手に打つ才知に優れている。
一撃必殺
いちげきひっさつ
一打で相手を倒すという思想
豪打一振
ごうだいっしん
一振りで試合の流れを変えるような豪快な一打
闘志満々
とうしまんまん
闘争心旺盛なこと。
一撃必勝
いちげきひっしょう
一撃で勝負を決める
「投手 vs 打者」四字熟語
起死回生
きしかいせい
敗北や崩壊寸前の危機的な状態から一気に形勢を逆転すること。
一刀両断
いっとうりょうだん
物事を思い切って処理するたとえ。
竜騰虎闘
りゅうとうことう
竜と虎とが相争うこと。 互角の力をもった両雄が力を尽くして戦うことのたとえ。
真向勝負
まっこうしょうぶ
小細工や変則的な戦略を抜きにして、正面からぶつかり合う勝負のこと。
剛毅果断
ごうきかだん
意志が強く、物事を思い切ってやること。
外柔内剛
がいじゅうないごう
外見は穏やかでもの柔らかだが、内心はしっかりしていて、芯が強いこと。
鷹視狼歩
ようしろうほ
残忍で荒々しく、貪欲な人
気炎万丈
きえんばんじょう
意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。
意気軒昂
いきけんこう
意気込んで、奮い立つさま。
抜山蓋世
ばつざんがいせい
威勢がきわめて盛んなさま。
ピッチャーの為の四字熟語
一枚看板
いちまいかんばん
チームの「大黒柱」
二枚看板
にまいかんばん
エースピッチャーが二人いること。
一球入魂
いっきゅうにゅうこん
投手が一球一球に全力を集中して投げること。
緩急自在
かんきゅうじざい
思いのままに、遅い球と速い球、変化球を投げられる。
先発完投
せんばつかんとう
先発投手が最後まで一人で投げきること。
精神一投
せいしんいっとう
精神を一点に集中して、投げる
変幻自在
へんげんじざい
現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。
直球勝負
ちょっきゅうしょうぶ
策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。直球でバッターを打ち取ろうとすること。
正確無比
せいかくむひ
比べるものがないほど正確であるということ。
キャッチャーにもあるぞ!四字熟語
捕手人生
ほしゅじんせい
生涯、キャッチャーだけの人生。
大胆不敵
だいたんふてき
度胸がすわっていて、敵を敵とも思わないこと。肝っ玉が大きく、何事にも動じないさま。
野手にだって四字熟語
守備職人
しゅびしょくにん
守備の上手い野球選手。
神出鬼没
しんしゅつきぼつ
前触れもなく突然現れたり、急に消えたりすること。
ランナーの四字熟語
全力疾走
ぜんりょくしっそう
力いっぱい、全速力で走ること。
疾風迅雷
しっぷうじんらい
風のようにすばやく、雷のように激しいこと。激しい勢いで、すばやく動き回ること。
電光石火
でんこうせっか
稲妻の光と火打ち石の光で、振る舞いや行動の素早いこと。またきわめて短い時間のたとえ。
最後は策士!四字熟語
神算鬼謀
しんさんきぼう
人知の及ばないような、すぐれた巧みな戦略のこと。
快刀乱麻
かいとうらんま
難題を鮮やかに解決すること。敵の術中から攻略した場合に「快刀乱麻な攻略方法だ。」と使えるでしょう。