こんにちは。野球館のりゅうじです。
今日は、グリップスティックのススメです。
日本でバットの滑り止めと言えば、一般的にはスプレータイプですよね。
プロ野球の中継を見ていても、グリップスプレーを「シューーッッッ」てふっていむすよね。
でも、あれって「勿体なくね?あんまりグリップに掛かってないじゃん!」っ思った事ないですか?
そんな人は、グリップスティックを使ってみては。
バットの滑り止めは、グリップスティックが最強!
グリップスティックとは?
メジャーリーグの中継を見ると、日本のプロ野球とは違った光景が。
ネクストサークルでは、日本ではバットにスプレーを「シューーッッッ」
に対して、メジャーリーグでは、スティック状のものをバットに「ゴリゴリ!」
アメリカでは、「松ヤニをスティック状にした滑り止め」が主流なんですね。
グリップスティックのメリット
拡散して噴射され、勿体なく感じるスプレータイプと違い、無駄なく塗る事ができます。
1本あたりは少しお高く感じますが、グリップスティック1本で、スプレータイプ5本分も使えます。
そして、スプレータイプの滑り止めより「ベトつかない」のに、「グリップ力が有る」と言われていま。
絶対バットの滑り止めは、グリップスティックがお得かと。
また、塗りすぎてしまうスプレータイプとは違い、「塗りたい部分に、塗りたい量だけ」塗れるもいいですよね。
では、グリップスティックのデメリットは?
グリップスティックのデメリット
日本の野球では主流がスプレータイプで、またグリップスティックの殆どがアメリカの商品の為、取り扱い店舗が少なく購入しにくい。
スプレータイプの方が、楽に使える。
スティックタイプは、「ゴリゴリ」塗らないと…。
と言われますが、自分はそんなに面倒くさくないですけどね。
マルッチのグリップスティック
野球館では、マルッチのグリップスティックを販売しています。
【marucci】マルッチ バット 滑り止め GRIP STICK
商品番号 mgripstk
当店特別価格
¥2,860-(税込)
アメリカで主流のスティックタイプのバットの滑り止め。
バットのテーパーに均一に塗布することで、粘着性とコントロール性を高めます。
Spec
- 成分/純正松ヤニ100%配合
- 容量/6オンス
まとめ
スプレータイプの滑り止めが、「何だか勿体ない」と感じた人は、1度グリップスティックを試してみては。
1度試すと、脅威のグリップ力にハマるかも。