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ドロース塗る派?塗らない派?

2019.06.23


ドロース塗る派?塗らない派?

こんにちは。ブランドアンバサダーのりゅうじです。「グローブが重たくなるから、ドロースなんて塗らないよ!」「グローブ、柔らかいから、ドロースなんて塗らなくていいよね!」なんて言っていませんか?

それ、間違いです!

グローブのお手入れで絶対に必要不可欠なのが「ドロース」を塗ることですよね?
では、なぜドロースを塗るのでしょうか?
グローブを柔らかくする為にと良く言われていますが、柔らかくするだけであれば、柔らかくなったグローブには塗らなくて良いことになりますよね。
柔らかくなるなるのは、副産物みたいなもなのです。




グローブ塗る行為は、やっぱりグローブを長持ちさせるためであり、使いやすくするためです。いくら高いグローブを買っても、使いにくくなったグローブではエラーもしてしまうし、安物のグローブでも手入れの行き届いたグローブの方がファインプレーにも繋がります。

理屈はこうです。
天然皮革のグローブは、乾燥することで表面が「カサカサ」「サラサラ」になてしまいます。回転して飛んでくるボールに対して、表面が「カサカサ」「サラサラ」では、ボールが滑り、回転は止まりませんよね。それどころか摩擦で革は擦れ切れてしまいます。
ところが、ドロースを塗っていればドロースは油脂なので、適度な「しっとり感」があり、ボールの回転もしっかり止まってくれます。




長持ちをさせることとは、冬場に乾燥した手にはハンドクリームを塗りますよね。グローブは、天然皮革であり、乾燥し過ぎるとひび割れてきます。
これがドロースを塗る一番の理由だと思います。







但し、ドロースにも種類があり、液体タイプと固形タイプがあります。液体タイプと固形タイプでは何が違うのでしょうか?
液体タイプは、浸透性に優れている為、塗ることにより皮革がふやけて柔らかくなりやすく、また、革が伸びてくれるので、捕球部の「ポケット」が作りやすくなります。
このことから、新しいグローブには液体タイプがオススメです。

固形タイプは逆に浸透が少ないため、表面がしっとりしてくれます。これは、先ほど説明したとおり、日頃のお手入れ用に適していると言えます。

結論は、グローブを買ったら液体タイプ。柔らかく型が出来上がれば固形タイプを使い続けることですね。

また、注意事項もあります。「塗りすぎ」です。液体タイプを塗りすぎると、革が「ベラベラ」になり、重たくなってしまいます。
また、固形タプを塗りすぎると、ドロースの膜ができ、「ベトベト」になってしまいます。
塗り過ぎには注意しましょう。

次に塗る頻度です。これについては、社内でもいろいろな意見があり、「毎日塗る」「周に1回」「グラブを使った時だけ」と別れます。全て間違いではないと思うのですが、個人的には、「グローブの油が抜けた分だけ塗る」です。グローブを使うと砂埃が油を吸い取ります。また、長期間グローブを使用しなくても、徐々に乾燥していきます。油が抜けた分だけ補充してあげると言う考えかたです。

使いやすいグローブを末永く使い続けていただくためにも、頻繁にお手入れをしてあげましょう。
お手入れの仕方は、こちらより